【水道料金】関東では40%値上げも?自動車税とガソリン税を払う意味は?

またまたポンコツ整備士です!今回は水道料金値上げに関して記事にしたいと思います。

関東での自治体は値上げを検討や実施している中、本庄市に至っては40%の値上げも?

本庄市の皆さんも事故の時など本当に協力的で我慢なされてほんとご苦労様ですと思って

いましたが、苦労のしっぺ返しを行政から受ける原因と税金の自動車税とガソリン税などを

払う理由と意味を考えてみましょう。

水道料金と税金

水道料金値上げ

そもそもなぜ水道料が値上げされるのか不思議に思いますよね、色々な物価や賃金など少しは上がる要因はあると思われますが、現実は長年の水道管の劣化や老朽化を管理をせずメンテナンスに十分なコストを掛けなかったことに原因があると思います。

なぜ行政は?

なぜ行政は管理を怠ったのでしょうか?簡単です、インフラ整備の管理には莫大な金額と安易な政治判断で先送りされたのが何よりの原因です。道路特定財源を2009年に一般財源化したことが多くの事態を招いたのは間違いないでしょう。行政は安易に考え上下水道の整備が始まってからもうそろそろ整備が必要なことは気づくはずです、地方などは40年くらいたっている上下水道の管はいっぱいあると思います。

自動車税とガソリン税

もっと考えたいところは、我々自動車持ちや何らかのガソリン使用者は支払い時に税金も払っていますし車検時の自動車税、自動車重量税、など各種の税金を払っていますよね?自動車を持ってない方は道路に関して国道だけでなく県道、市道などこれらは所得税や市県民税など税金も払ってますよね、それ以外に輸送業者や宅配の荷物を運んでくれる運賃も輸送業者が肩代わりして税金の一部を払ってくれてます。国民みんなが結果払ってることになりますよね。これを2009年の財源を一般財源化したことによりの税金を道路のインフラ中心で無く色々な方面に使われたのは明らかにわかるよね!だから行政もお金が無いんですよ、財源が無いんですよ。

まとめ

結果、水道料金の値上げは国民からしかるべき税金取ってるのにほかの所に使ってお金が無いから市民の皆さん申し訳ないですが負担してくださいと堂々と言ってるんですよ、消費税を筆頭に行政はきっちっとしかるべきところに予算を作ってないんですよ、国民も行政の言ってることを鵜吞みにせずにおかしいと思ったら声にしてみましょう。役人や役所の人たちは逃げます。だから最後は議員を追求しダメなら選挙で国民の声を伝えましょう。


タイトルとURLをコピーしました