フカセ釣りと言わず各釣り場での釣りを楽しく安全に過ごして戴くために暗黙のルールと言うのがありますぜひ参考にして頂いて実行して釣り場環境や安全を維持できますようよろしくお願いします。
フカセ釣り初心者さんに守って欲しい項目
釣り場所選択時
釣り場に到着してから釣り場選定の時にあそこが空いてるからあそこにしようと決めたらまず確認して
もらいたいのが先客がいないかです。誰もいないときはゆっくり自分の釣りを楽しんでください。
もし先客がいれば隣になるようであれば声掛けをしてこの辺りでやらしてもらっていいですか?
と声掛けしてください。いいよと返事が来れば釣りを始めましょう。そうすればお互い気持ちい環境で
釣りが出来ていい魚が釣れたら仕掛けや釣り方を教えてもらえるかもしれません。
もし邪魔にならないのに断られたり文句を言ってくる様なら近づかないようにしましょう。
釣りの最中
釣りを始めてから左右に人がいる場合ウキの流す範囲を十分に確認してください。
相手が先客なら優先権は先客にあります。しかし常識の範囲がありますので先客が常識なければ
文句など言わずに少し場所移動しましょう。釣り始めの声掛けをすればこの辺まで流すからと
情報があったかも知れません。声掛けは大事です。途中で仕掛けが絡んだり迷惑かけるかもしれません
トラブルがあってもベテランフカセ釣り師は対処方法を知ってます。暗黙のルールを守っていれば
ベテランフカセ釣り師は注意しても怒ったりはしませんから安心してください。
釣り終了時
一日つりを楽しんで道具をしまうとき使用中のハリスや仕掛けを切ると思います。
切ったハリスや仕掛けは必ず持ち帰るようにしましょう。もちろん先客のハリスや針や
道糸があれば出来るだけ回収して帰りましょう。そして大事なのがまき散らした
コマセなどはほうき等や海水で綺麗に流して来た時よりも美しくを実現できるようにしましょう。
コマセの袋や食べ物の袋や風で飛びそうなものは予め締まっておきゴミにならないようにしましょう。
まとめ
初心者さんに守って欲しいルールと書きましたが、実は釣り場を利用する方々にとっては
当たり前のことなんです。初心者、ベテラン関係ありません。釣り人がルールーを守らなくて
よく釣れる場所を立入禁止や釣り禁止になったら釣り人がそんな場所を作ることになります。
声かけや暗黙のルールで釣り友達が増えたり情報が増えたり技術など身についたりします。
釣り場の環境、安全を守りましょう。